2018.8.8-12 台湾 台中・台南・高雄・台北ひとり旅②
【8月8日(水)】
朝の5時30分に起き、これから南海電車の関空急行に乗り込み、関西国際空港に向かいます。
ラピートです。カッコイイ!!でもこれには乗りません。
次に来た関空急行です。これに乗り、だいたい40分くらいで関空に着きます。
ピーチが出発するのは第2ターミナルです。搭乗手続きを済ませ、搭乗口に向かいます。よく遅延するLCCですが、朝一番の便なので定刻通り出発です。
ピーチ、今日はいい天気です。
フライト時間2時間20分、台湾て以外に近いのですね。台湾に到着早々、日本円を台湾元に替えました。とりあえず2万円分だけです。レートはよくわかりませんが、日本で替えるよりはレートがいいです。
桃園国際空港内のコンビニで予約していたwIfIを借り、悠遊カードに500元をチャージしました。この悠遊カードは優れもので、台湾の主要都市のバスや高鐵・台鐵にも使え、料金もきっぷを買うより割安です。
桃園国際空港から高鐵桃園駅までバスで向かいます。たぶん30元くらいだったと思います。
これが、「Taiwan High Speed Rail Pass」です。外国人専用ですが、これで3日間高鐵が乗り放題になります。不便な点は、改札で必ず駅員にパスポートとこのPassを提示しなければならないことです。
高鐵桃園駅にラーメンの「一風堂」が進出していました。前回来たときはなかったので最近オープンしたのでしょう。
1回目の高鐵新幹線です。これから台中に向かいます。
セブンイレブンで買ったお弁当、台湾の定番です。65元
まずは、バスで彩虹春村へ向かいます。
ここは、中国大陸からの移住者が暮らした居住区のひとつでしたが、香港出身の黄さんがペンキで絵を書き、映画のロケ地にもなったので現在では人気観光スポットになっています。たくさんの観光客が訪れていました。
ちょうど黄さんがお土産屋さんにおられました。気軽に観光客と記念写真を撮られていました。今92歳とのことで、お元気でなによりです。
バスで高鐵台中駅に戻り、台鐵台中駅に向かいます。高鐵台中駅と台鐵台中駅はけっこう離れています。
台鐵台中駅のそばには、日本統治時代に建てられた旧台鐵台中駅の駅舎が保存されています。
宿に荷物を置き、シャワーを浴びて、さっそく逢甲夜市にバスで向かいます。ここは、逢甲大学の周辺にあり、規模も大きいです。
まずは、お腹が空いていたので、おでんの屋台に…自分の好きなおでんを選んだら、はさみで小さくカットしてくれてたれをまぶしてくれます。気になる具材を4種類注文して45元でした。
台湾ビール(48元)のつまみに…まぁまぁおいしかった。
散策していると行列ができている屋台が…
いもの団子みたいです。おもちのようでおいしかった!!
また、行列している店が…気になる…
クレープのようですが、たまごが入っていてスパイシー40元!
日本語の看板が…売っているものはたこ焼きみたいなものでした。
宿に戻り、今日も早い目に寝ます。今日泊まるところは「Moon Lake Hotei」です。「じゃらん」で予約しました。確か日本円で1,400円くらいでした。安す~!!
バス・トイレ・テレビ・冷蔵庫・アメニティつきです。