2018年6月23日(土)~24日(日) 名古屋・しゃちフェスの旅①
6月23日(土)~24日(日)の日程で、名古屋に行ってきました。目的は24日(日)に大高緑地で行われるチームしゃちほこが主催する「しゃちフェス」を見に行くため、1泊2日の行程です。
自宅の高槻市を出発し、7時45分京都駅八条口発の京都名古屋特急ニュースター号に乗り込み、名古屋に向かいます。ちなみに値段は早売りで片道2,040円です。このバスは予約時に座席を指定でき、車内でWifiも完備しているのでいつも利用しています。朝早く京都に着いたら、ホームにある「麺家」必ずここの朝定食330円をいただきます。
途中、甲南PAで30分ほど休憩します。
名古屋・栄に10時30分に到着しました。このあと、松坂屋の「さくらパンダ広場」のdelaのライブを見に行きます。
ライブが終わったら必ず名古屋に行ったときに立ち寄る大須に徒歩で向かいました。
途中、みそかつで有名な「矢場とん」があります。昼時だったので行列しています。
大須商店街にある「サノヤ」さん。弁当がすべて250円安す~
「サノヤ」さんの隣にある「鈴木商店」さんのやきそばが今日の昼食です。ソースのいい匂いにつられ、いつも入店してしまいます。大盛肉・玉子入り490円。
お腹がいっぱいになったので大須観音に向け商店街を散策。
お昼から特に予定がなかったので、イオン大高シネマに「焼肉ドラゴン」を見に行きました。1970年の大阪万博ににぎわっていたころの尼崎を背景にした映画で、とてもよかったです。
今夜は名古屋の駅から徒歩5分の「ビジネスホテル太閤」に宿泊します。楽天トラベルで予約して、2,500円でしたがポイントを使ったので1泊1,000泊まれました。部屋は3畳くらいでベットとテレビも完備しています。寝るだけならばリーズナブルでいいかも。宿に荷物を置き、お風呂に入ったら夕食を食べに出かけます。
名古屋駅前のビル街
手羽先で有名な「世界の山ちゃん」名古屋のあっちこっちで見かけます。
今日の目的の「のんき屋」さん、大びん1本、みそかつ3本、おでん大根、とん焼1本で1,100円くらいでした。串カツは自分でおでんのみそだれにつけて食べます。ソースも置いてありますが、ほとんどの人がみそだれにつけていました。さすがみそ文化の名古屋です。みそは甘くておいしい。雰囲気がいいので、いつも最初の1軒としてこの店に行きます。ただ、名古屋駅から15分ほど歩くことになります。
「のんき屋」で一杯飲んだ後は30秒ほど歩いた場所に台湾まぜそばで有名な「はなび」の支店があります。最近、台湾まぜそばにはまっています。ピリ辛で魚だしも効いていて、にんにくどっさり…スタミナがつきそうです。麺を食べ終わった後に、ごはんを少量入れてくれます。これを「追い飯」といいます。残ったタレまでごはんにまぶしておいしくいただきました。
この後、今日はおとなしく宿に戻って寝ます。